13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文

また、電話リレーサービスといって、聴覚発話に困難がある方と聞こえる人を通訳オペレーター電話でつなぐ公共のサービスが昨年七月からスタートしましたが、県としましても、聴覚障害者の方の情報伝達手段が増えるものであり、利用登録の呼びかけのほか、活用場面が広がるよう、聞こえる人も含めて多くの方に知ってもらえるよう普及啓発に取り組んでおります。  次に、職場の状況と今後の取組についてでございます。  

山梨県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第2号) 本文

具体的には、警察本部に、訪日外国人等への適切な対応を目的とした訪日外国人等急増対策検討部会を設置し、訪日外国人等との円滑な意思疎通訪日外国人等に配慮した各種届出手続のわかりやすい教示方法等について検討した結果等を踏まえ、警察署等への翻訳機能を備えた機器や外国語を併記した各種届出書類作成手引の整備、さらには、通訳が必要となった際、通訳オペレーターを介した電話通訳を行う仕組みを構築して、既に運用を

高知県議会 2020-10-01 10月01日-03号

電話リレーサービスにつきましては、聴覚障害のある方などが、国が指定するサービス提供機関通訳オペレーターを介して、電話による連絡を可能とする全国共通仕組みです。現在、国において令和3年度中のサービス開始向けて準備が進められていますので、聴覚障害のある方に活用していただけるよう周知してまいります。 次に、手話言語条例の制定についてお尋ねがございました。 

佐賀県議会 2020-09-24 令和2年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2020年09月24日

電話リレーサービスは、手話通訳者などの通訳オペレーターが、手話または文字音声通訳することにより聴覚障害者などの電話による意思疎通を仲介するものと、このように定義をされているようでありますが、なかなかイメージが沸きづらいところであります。  そこで、遠隔手話通訳サービスとの違いも含めて、電話リレーサービスの概要についてお伺いいたします。

神奈川県議会 2020-06-16 06月16日-06号

さらに、帰国者接触者相談センター新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルでは、通訳オペレーターを介した3者間通話により、多言語での相談に応じる仕組みを設けました。  県としては、こうした困難なときこそ、誰一人取り残さない、ともに生きる、多文化共生社会神奈川の実現に向けて、外国籍県民の方々へのきめ細かな支援にしっかりと取り組んでまいります。  答弁は以上です。  

富山県議会 2020-06-01 令和2年6月予算特別委員会

98 石黒厚生部長 電話リレーサービスにつきましては、通訳オペレーターネット回線等を利用して、手話文字音声を同時通訳することによりまして、聴覚障害者等電話による意思疎通を仲介するものであり、お話にありましたとおり、令和3年3月までは日本財団が試験的にサービスを実施しているところでございます。  

愛知県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第3号) 本文

最近では、飲食店小売店など向け通訳オペレーターがきめ細やかな対応をする多言語コールセンターや国が実証実験を行っているスマートフォンタブレット用多言語音声翻訳アプリなどがありますが、こうした新しいサービスの導入は、外国人旅行者のさらなる利便性満足度向上につながるものと考えます。  

福岡県議会 2017-02-15 平成29年2月定例会(第15日) 本文

事業者の公募、選定に当たりましては、電話通訳の質の確保を図っていくため、医療通訳についての知識や経験、通訳オペレーターの人材の育成、トラブル発生時の具体的な対応方法、そしてその再発防止のための措置、それから社内の管理体制などについて、それぞれ審査をいたすことといたしております。  次に、ボランティアによる医療通訳についてお尋ねございました。

群馬県議会 2016-06-03 平成28年 第2回 定例会-06月03日-04号

今年度は、聴覚障害者の方が通訳オペレーターを通して相手電話する事業を開始したほか、民間事業者による従業員向け手話講習会開催支援などを行う予定でございます。また、昨年10月に設置いたしました「群馬県手話施策推進協議会」におきましては、具体的な施策を推進するための「手話施策実施計画」を検討中でございまして、年度内のできる限り早い策定を目指しているところでございます。

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